自信まんまん

日本人女性、

もっと自分に自信を持って！

もっとセクシーな自分を自覚して！

などなど

イネスリグロンさんみたいなことを

おっしゃる人は沢山いますが

最近よく見ている

テレビ番組のひとつ、

「How do I look Asia」
（ぶっさいく・・・いえ垢抜けない女の子が
自分の持っているuglyな服を（涙ながら）処理して
新しい服・メイク・ヘアスタイルにチェンジする
日本で言えばまだやっているのかしら？
「にじいろジーン」の変身コーナーを大げさにした番組）

に出てきた、ある彼女

変身後のスピーチ。

「わたしは・・・わたしは

アドリアナ・リマ

なのね！！！」

「そうよ、あなたは

アドリアナよ!!!」

　　　
う・・・・・・

なぜアドリアナかといいますと

髪型を

アドリアナ風にしたからなのですが

TV番組なのに

もやもやしてしまうのは

わたしが自信ない日本人だからかしら・・・

でも彼女（左）、

とてもキュートに変身していました！

わたしもあんな髪型してみたいわー。

8月が終わる、そして・・・・

気づけば８月も終わりに近づいています。

毎日暑いので

たとえ、少しばかり涼しい日でも

次の日も、またその次の日も

ずっと暑いので

夏の終わりに感じる

ものがなしい気持ちに、少しもならないのですが

この８月は

愛犬ローズの死もさることながら

年若い古い知人の急逝、

友人のお母様のご逝去と

不幸が続き

気分が落ちこみ気味でありました。

わたし今年４０歳の身。

わたしより随分年上の夫曰く

これからどんどん、身の回りの不幸（死）が

増えてくるだろう、はじめの年。

生きていれば必ずくる最期。

わたしはこれから

どうやってうけとめていくか。

なんて思っている時に

マダムBB

この８月

二度目の粗相です！！

（ベッドの上にお小水）

ベッドは

あなたのトイレではありません・・・

「部屋にいれなさいよっ、シャァァァァァァ！」

もうあなたを

寝室A
(客間；最初にマダムが粗相しまくりだった部屋)

寝室Bに
（夫の部屋；この８月二度もベッドにお小水ジャー）

入れません。

メラトニン

年齢のせいもあるのかもしれませんが

娘の妊娠中から

うまく眠れることが出来なくなっています。

一般的に

妊娠中は眠くなりやすいと言われていますが

わたしは反対で入眠も熟睡も難しくなり、

夫の寝息すらプレッシャーになり

耳栓をしなくてはいられなくなりました。

産後も夜の授乳、夜泣きなどなど

結局３時間続けて眠れればラッキー！な

慢性不眠。

そして最近また、

どうも上手に眠れることが難しくなり、

部屋を寝る前に暗くしたり

エッセンシャルオイルを焚いてみたり

眠りのツボを押しまくったり

ハーブティを飲んでみたり。

・・・と、なんだか、すればするほど眠れず、

睡眠不足でイライラと頭痛発生、

やる気も体力も落ちるばかりだったため

ついにずっと気になっていたサプリメントを

投入してみました。

メラトニン。
（その後ろは子供用のビタミンサプリ、美味しい）

ホルモンだからか、日本には売っていませんが

SGにはありました。

メラトニンは夜になると

脳にある松果体から分泌される睡眠ホルモンですが

加齢や明るすぎる環境で阻害され分泌不足になり

不眠を招く・・・といわれているようです。

比較的安全といわれているサプリメントとゆうこともあって

思い切って試した結果・・・。

初日は

体が重くなるほどの

睡眠の穴に引きずられるように感じたのですが

２日目からは

自然な睡眠へ導かれ、目覚めも悪くない。

何よりも夜中に目覚めることがなく

寝たなー！

と満足感。

飲み続けると、

だんだんとサプリメントがいらなくなるような

正常な睡眠欲が出てくるらしいですが

こんなに効くと、中毒になりそう・・・・。

よく眠る動物、猫。

少し分けて欲しい。

ロッタちゃんの世界

先日ようやく

本棚の整理が終わりました。

本棚・CDの整理は

夫の役目。

ジャンル分け→アイウエオ順分け

でないと

気持ち悪いタチらしく

それなので

いつも整理は丸投げです。
（わたしがしたら最悪なことになる）

新しい本棚には

娘の絵本コーナーもあり、

毎晩眠る前の読書の際に

わたしと二人で

そこから本を選ぶのが日課になっております。

いろいろな絵本を引っ張り出しては

その時の気分なのでしょう

これじゃない、これは違う、とゆう風に

しまっては引張りを繰り返した後、

わたしがまともに字が読めなかった頃から

とても気に入っていて

今でも持っている

「ロッタちゃんと自転車」

を

引っ張り出してきました。

スウェーデンの作家のリンドグレーン作。

もう、ぼろぼろです。

娘に読み聞かせるには

まだ長すぎる話、

そして

「なんてバカな自転車！」

「かっぱらってやるからね！」

「あたい！」

「ちえっ！！」

などなどの

ちょっぴりお下品な言葉がいっぱい！

それでも

翻訳した方に敬意を持って

そのまま読みました。

娘も真剣に聞いていました。

それにしても

この絵本で今でも感心するのは

ロッタちゃんのパパの

イキな色彩の、服。

水色の、ストライプのシャツ

臙脂の、ネクタイ

栗茶色の、パンツ

青みがかった灰色の、ジャケット

白の、チーフ

こげ茶色の、靴。

地味ながら多彩な色使い、

でもまとまるって

なんなんでしょう。

髪の毛の色や肌色、

はたまた骨格もあるのでしょうか。

パンツにジャケットスタイル、

個人的に好きなスタイルなのですが

わたしはどうも

単なる地味なおばちゃんになってしまいます。

偏平な体なのでパンツがあんまり似合わない。

かっこよく着ている人が羨ましい、女性も男性も。

・・・・

ロッタちゃんシリーズの絵本は

どれもこれも

絵の色彩がシックでとても素敵。

描かれている家具や布も

とても美しい。

色が多いのに落ち着く雰囲気は

知らない北欧の空気まで感じることができます。

空気と色がぴったりなのかもしれません。

ちなみに

うちのコンドミニアムの家具は

オーナーさんの意向（予算）もあって

ほぼ全部、スウェーデンはイケアさんの家具ですが

だいたいが赤・白で統一。

SGの空気ぴったり・・・・

とゆうか、国旗か？

娘は

ロッタちゃんのバースデーディナーにある

グリーンのケーキがお気にいり。

わかるわかる、

わたしも小さいころ、本気で食べたかった。

バイオリズム

もし１年という期間に

バイオリズムがあるのなら

春先から落ち始め

６月に下がりきり、

７月から徐々に上がってきて

自分の誕生月の１２月に上りきり、

また下がっていく。

自分で感じる、

感情や体調のバイオリズムは

ここ数年はこのような規則性を持っている気がします。

今、１０月下旬。

気分も落ちていなく

体調もそんなに悪くなく

わたしのバイオリズムは

正しい波を描いている、が。

娘に「真っ赤な秋」や「ちいさい秋みつけた」を歌っても

長袖のシャツを羽織って見ても

幼稚園のハロウィンの仮装の用意をしても
（娘はカエルになりたいそうだ・・・）

何かが変だ。

それは

いつまでも　暑いから　でしょうか？

秋っぽい、カボチャを食べても

キノコのパエリアを食べても

あつあつのミートローフ、キノコのコンフィ添えを食べても

何かが、変だ。

やはり

いつまでも　暑いから　でしょうか？

いまのところ

気温とバイオリズムは関係ない様子ですが

皮膚的違和感からくる

「何かが変」は

なかなか慣れないようです。

・・・・

夏だってぜんぜんokだけれど

冬のほうが美味しさ倍増のラーメン。

チャンギエアポートのT３には

日本のラーメンが集まったブースがあり、

夫の出張のお迎えにかこつけて

ラーメンを食べに行っています。

食べられるだけで、幸せ。

美味しいから、なお幸せ。

Terminal 3
Singapore Changi Airport
「力」（二郎系！）

夜空 空気

きらきらひかる　おそらのほしよ

娘のお気に入りの歌ですが

これを歌った後

「わたし、星をみてみたいなー」

と

つぶやき、

「海にいったとき、ご飯たべたあとみたよね」

とつぶやきます。

１９時過ぎからうっすら暗くなるSG、

親子で

夜に出歩くことは極稀で、

また

夜に空を見上げても

殆ど星は見えません。

日本にいるときは

冬の夕方

１８時過ぎの

保育園からの帰路。

そこは

東京でも

澄んだ冷たい空気の暗闇で

月が見えるよ

星が見えるよ

と話していたことは

忘れちゃったのだろうなあ。

（ランカウイの夕焼け）

夕焼けも

こちらに来てから

見たことがありません。

おまけに最近は

空を見上げると

最近はヘイズ（大気汚染）で

もわんもわんもわんもわん。

これがでると

幼稚園では外遊びは禁止され

娘はありあまる体力を消耗させられず

夫は鼻をずるずるさせ

わたしは喉がいがいが・・・。

困ります。

・・・・・

もわんもわんや

星や月などは

まーったく興味もない猫たち。

非常に元気でいいのですが

こちらのキャット・フードが美味しいのか

いつも１ヶ月はもつ量を

２週間で食べてしまう始末。

お腹が

ますます

ヤバい！！

うまく行かない日

空だけを見て

外出してしまうせいか

突然のスコールに足止めされてしまうことが

しばしばあります。

先日

ずっと行ってみたかった

ボタニック・ガーデンを目指し

地下鉄の駅まで

カンカン照りの中歩き

地下鉄に揺られて約２０分。

ボタニック・ガーデンの駅の地上にでたら

とんでもない、スコールでした。

があん。

娘、わたしの呆然とした姿を見て

「があん、ショックだねー！」

があん、ってわたし、口癖なんだ・・

とぼんやり思いながら

１５分くらい待って

もういいや！とあきらめ

乗り継ぎ駅のビシャン駅のフードコートで

なぜゆえに

わたしは

二人前も

麺をたのんでしまったのかしら？

旅館のご飯でよくある

卓上コンロみたいなので

グラグラと出てきた麺は

小碗麺とゆうもので

「とゆうことはちっちゃいのよね？」

と、

よくある勘違いをした故の

二人前の麺でした・・・

おまけに娘、あまり食べないし。

えーい、母さん頑張るよ！
（残すのきらい）

美味しかったです。

ごちそうさまでした。

そして、

最寄り駅ノビナに着いたら

まだ雨だー。

そして

コンドミニアムに着いたら

止んだー。

そんな日も、いい日・・・・

べろーん。

余談ですが

シンガポールのMRT、

娘と乗っていると

席を１００％譲っていただけてます。

いつも恐縮してしまうのですが

ありがたく座らせていただいております。

わたしはわたし

突然ですが

娘とわたしは

後天的なもの、

は

さすがに似ています。

例えば、表情。

例えば、言い回し。
（もういい！は明らかに私のお得意の言葉。反省）

それ以外、

生まれついたもの。

その顔・体型を含め

全くわたしとは違うなあと

つくづく思います。

例えば、和食好き。

例えば、学校好き。

９月から幼稚園に行く娘の喜びようったら

ディズニーチャンネルを観るときも

通園バッグを背負い

上履きを履いているし。

食事は

「お弁当にして！」

と言って

お弁当箱につめられたご飯を喜んで食べています。

すごいなあ。

母ちゃん・・・・

幼稚園って

てゆうか学校って

・・・・

だいっきらいだったけれどね。

大きな声では言えないけれど！

・・・・

もしかしたら

これも後天的素質なのかな。

生後二ヶ月半から

預けられる生活に慣れているのか、

集団生活をすることが苦手だったわたしより

娘の方が、はるかに達人の様子です。

すごいなあ。

二回目のつぶやき。

もうすぐ娘の毎日が、

新しい場所でのスタート。

楽しいといいね。

・・・・

美味しかった、シンガポールのご飯

チャイナタウンで食べた

ホッケンミー、５SGD。

海老焼きそばのことらしいです。

ライムとサンバルがついており、

なかなかサンバルが辛くて美味。

麺は、太麺のビーフンみたいなものがメイン。

しかし・・・

作り方が

あ、それつかっちゃう？

え？その鍋で？

あああ、

もしかしておなか、大丈夫かしらん？

と

心配になりましたが

エビだしがしみじみと深くて美味。

おなかも問題なし。

おじさん、ごめんなさい。

とっても美味しくいただきました、

ごちそうさまでした!

（Chainatown Hawker Centre ）

安いよクレソン

引越して４週間たった今、

現在主婦であるわたしが一番出没する場所、

「スーパーマーケット」

のグロッサリー値段設定が

だんだん頭に入ってきました。

いつも行っている

フェアプライスさんで

娘が隣でぴいぴい喋っていても

日本とあまり値段が変わらないものは、

アボカド・葉野菜・パプリカ・リンゴ・・・・

日本よりも高いものは、

プロダクトミルク製品・牛肉・豚肉・・・・

日本より安いものは、

クレソン！！

大好物の野菜の一つなのですが

私が住んでいた大田区では

少なくとも、

ごく少量で

わりと高かった・・・・と記憶しています。

シンガポールでは

たっぷり花束サイズで８０セント。

そんな安くて

たっぷりあるなら、

鍋にも入れ放題

サラダ食べ放題！

はまるとずっと食べ続けている私は

今週は出張でいない夫を尻目に

クレソンの白和え

クレソンのハニーマスタード和え

クレソンのごま油和え・・・・

続く続くよ、クレソン祭り。

娘と毎日

日中日差しの中を歩いたり

プールに入ったりと

４０歳目前の女にあるまじき

日焼け対策が薄いわたしなので
（日焼け止め、顔しか塗っていない）

このクレソンに入ってるとゆう

ビタミンA＆ビタミンCにも

少し期待も、

こめています。

クレソンサラダ＋ハニーマスタードには

アボカドも入れて。

しかしシンガポール、何でもあります。

PAULもあるし、あちこちにパン屋さんがあり

パンにあまり困りません。

少しだけ、本当に少しだけ

困っているとゆうか

受け入れながらも残念なのが、

今まで新潟出身の両親のおかげで

とても美味しいコシヒカリ米を頂いていたので、

お米です。

しょうがないしょうがない。

猫とわたしたち 引越し③ シンガポール到着

船便や

不要品廃棄や

トランクルーム運搬や

猫たちの予防接種や

娘とわたしの予防接種や

乗り越えて乗り越えて

先日シンガポールの新居にて、生活がスタートしました。

本日お誕生日の最愛の夫は

早速ベトナム出張へ行ってしまいましたが

日本よりも近いここに住処があるので

少しは気楽の様子。

娘は

新しいおうちが気に入ったようですが

シンガポールの方々がかまってくださることに
（すれ違うとき笑いかけてくれたり、
泣いてると「お〜ぐっが〜るぐっが〜る！と、大げさに慰めてくれる）

ビビってしまうらしく

優しさに慣れていないコスモポリタンぶりを発揮しています。

猫たちは

意外にもゲンスは到着してからわりとすぐに家に慣れ

意外にもベベは家に全く慣れず

ベッドの後ろから全く出てこなく食事もとらずでしたが

３日目くらいからようやく諦めたのか

心もとない顔つきと鳴き声で部屋のなかを歩いていました。

わたしは

大好きなアジア料理が堪能できることが嬉しく

得意になって

毎日シンガポールフードを食べていましたら

本日、フードコートで食べた何かがダメだったらしく

夕方からトイレがお友達に・・・・

娘は平気だったのに！

年のせいか、拒否反応か、とほほほほ。

そうそう、もういい年のわたしは

お恥ずかしいことに

ほぼ初めて東京から出ました（３年埼玉県にも住みました）。

いつものように

駆け足で慣れていくのではなく

ゆっくり慣れていこうと思います。