インド系スイーツ

現在、事件が多発していて

胸が痛みますが

先月

夫が仕事で

バングラディシュに行っていました。

そして、お客様からお土産に

箱が砂糖で既に

べっとべとの

蟻さんまっしぐらの

わたしにとって

とっても珍しい

インド系スイーツを頂いてきました。

リトルインディアあたりで

たまに見るこれら。

もうすぐディパバリ（ヒンドゥ教徒のお正月）なので

たくさん売れるのでしょうか。

それにしてもこれら、

想像通り

顎が抜ける甘さでした。

インド系お菓子は

焼き菓子ではないような気がします。

濃度の高い砂糖水で固めた感じ。

これが特に。

噛むと砂糖水で

口の中が、大洪水。

血糖値が！血糖値が！！

これはナッティで美味しかった・・・かな。

おやつ

わたしが知る限り

日本では

長蛇の列をなしていた、ギャレット。

SGでは

閑古鳥・・・・ほーほー。

わたしは行列になっていると

怖気付いて並ばないので、

そういった人気店は

誰か頑張ってくれた人からいただく、とゆう

小狡いことをしていました。

行列のないSGギャレット。

需要が薄いからか、

SGのインフレのせいなのか、

くやしいことに

日本より高い（HPで確認済み）、５ドル。

（シカゴミックスで、Sサイズ）

娘大絶賛！

そして

「キャラメルよりチーズのほうがわたしは好き」

といっちょまえにフレーバーの好みまで

伝えてきやがりました。

娘の大好物、となりのキャンディを凌ぐ勢いです。

わたしも

しょっぱい→甘い→しょっぱい→甘い

のループにはまり

残したら湿気るし・・・などの言い訳を

心でつぶやきつつ

一気食いの罠に落ちました＿|￣|○

最近

お腹が出ている夫から

お腹が出てきたと指摘され

図星で

プンプンしていた矢先にこのポップコーン。

これではデブデブまっしぐら〜。

行列になってくれないかなあ・・・・

そうしたら買わないのに。。。。

・・・・・

雨の休日、

娘とプリンを作りました。

砂糖がない我が家、

蜂蜜で作った

とても優しい甘さのプリン。

ですが

なんと娘

「ちょっとあまり美味しくない」

と伝えてきやがりました。

自分の味覚を述べる

２歳１０ヶ月・・・。

ヤダ。

チャイナタウンでKorean BBQ

SGの地下鉄に、

「チャイナ・タウン」と

名を持つ駅があって

頭の中では

わたしが知る限りのチャイナ・タウン、

それは

香港や

横浜中華街。

そんな風景を想像していましたが

そこは思いの外、

もちろん

ごく一部分は

とても香ばしい

わたしの好物の香りがするところもあるのですが

だいたいは、

洗練され、奇麗な街並のところでした。

建物の高さが

整然とそろえられた通りにある

夫の知っている

韓国料理屋さんへ

久しぶりに

コリアンBBQの夕飯に行ってきました。

しかし

BBQって

焼き肉とBBQは違うと思います先生！

でも世界的には

焼き肉は

BBQと呼ばれるのでしょうか・・・

で・・・

汚い食べかけの写真ですが、

サムギョプサルを焼いている

鍋の横に

何故か卵焼きが作られているのですが

これは

韓国の流行なのか、

SGの流行なのか、先生、わかりません！

ものすごい量で

お腹も心も目も満足！

ごちそうさまでした。

ただ、

やはりお肉は

現地以外では

日本で食べるお肉が、慣れているのか、美味しい。

野菜も、

ゴマの葉が欲しかったなあ、

とか

夫と

赤坂の韓国料理が懐かしいね、

と語りながら食べる夕餉でした。

（Wang Daebak Korean BBQ Restaurant
　＠Amoy Street）

オーガニック

近所にあるスーパーマーケット、

オーガニック食品が充実しています。

ただいま我が家

オーガスト博士の食事方法、

すなわち緑色の

なるべくオーガニックの葉野菜に

EXバージンオリーブオイルと海塩をかけ

朝昼晩もりもり食べる・・・とゆうことを

体内のクレンジング効果が高くなっているらしい

朝だけ実践（浅い）しているのですが

これを実践するには、なかなか良い環境であります。

が・・・

オーガニックだからしょうがないのでしょうけれど

野菜を洗っていると

たまに

「ひー！！」

・・・虫に遭遇します・・・・。

ひー！！

といえば

でろーん、

鳥の足です。

こちら、鳥丸が普通に毎日売っており、

おまけに安価。

それなので

以前、お友達に教えてもらった

鶏の丸焼きガーリックライス詰めが

今でもいたく気に入っている、わたしたち夫婦、

しょっちゅう購入して作っているのですが

最初に購入したときは

びっくりしました。

まさかの

半目のお頭付きで。

「ひー！！」

ホーカー等で

鶏をまるまる茹でたもの売っているし、

普通のことなのでしょうけれど・・・。

で、この足なのですが

縛らずに

オーブンで焼いていると

だんだん足が上に

上がってくるのですよフフフフフ。

ああホラー。でも美味しい。

わたしの探し方が悪いのかもしれませんが

シンガポールのスーパーマーケットで

胡麻ペーストはあれども

そのままの胡麻を、あまり見かけません。

それなので

オーガニック、

とゆうよりも健康食品かもしれませんが

代替食品にチアシードを購入しました。

クセが全くなく、

少し香ばしいかな？

くらいの味であるチアシード。

サラダにかけたり

娘の好物、マッシュしたカボチャサラダに入れて

ぶちぶちした歯触りも楽しんだり。

栄養価もとても高いらしく、

よい働きをしてくれています。

これはオーガニックではありませんが

とても身体にわるそーで

とても美味しかった

キティのケーキ。

特にピンクのリボンがやばい！

東南アジアのお腹

明日から

出産後初の旅行

なのですが

わたし

突然の

トイレとお友達症状に

昨夜見舞われ

ふらっふらの頭で

「キャンセル料キャンセル料キャンセル料・・

もう

もどってこねー！！」

とばかり思っていたからか

今日の夕方よりずいぶんと

意地の回復。

とゆうことは、

多分、軽い、食あたり・・・なのかもしれません。

こちらに来た当初は

レストランで食事を取るとき以外は

わりと気を使って

机を拭いたり箸を拭いたりなど

していたのですが

そのうち

「まあ不潔でも大丈夫かあ。

要は食べ物がダメだったら

元も子もないしなあ」

と、気を使わなくなってしまいました。

今回、

信じたくないけれど

思い当たるものは。

最近お気に入りの

Yong tau foo(よんたおふー？よんとーふー)。

野菜・練り物・練り物の入った野菜や豆腐、

卵・キノコその他もろもろの好きなものを

自分でピックアップして

スープかドライか？

スープはどれだ？

麺は入れるか？

麺は何にするか？

などを伝え

具材を茹でてもらう

おもしろローカル飯。

これに何故かはまり

ノーマルスープと

苦瓜の肉詰めをデフォルトとして

いろいろな具材に挑戦し

今週は近場の店から

しらみつぶしに攻めていって

今日も行く予定でした（注：わたしだけの予定）。

よく考えると

暑いかなか、

入れる具材出しっ放しだし（→こんなふうに）

それを

わたしを含め不特定多数の人たちが

トングを使えども

触っていて・・・・・。

ううむ。

清潔の国からやってきたわたしなので

東南アジアのお腹になるには

まだまだ修行が必要なようです。

しかし、こんな目にあったのが

娘じゃなくて本当によかったです。

子供にはやはり注意が必要だなあ。

たこ焼きマンボ

NHKで放映されている

「おかあさんといっしょ」。

とりあえず流しておけば

娘は

その場で静止して凝視していてくれるので

その間に家事が済ませられる、

大変ありがたい番組です。

そんな番組で流れる

「たこ焼きなんぼマンボ」とゆう歌が大好きな娘。

なんでその歌にそんなに食いつく？

とゆう疑問は置いといて

とにかくこの歌のおかげで

「たこ焼きなんぼが食べたいよう」

と常日頃言っており、

全く、何が悲しくて

作り置きのぬるい銀だこを買わなくては

いけないのでしょうか・・・。

四つで、たしか、４ドル２０だったような。

微妙なお値段。

でも

おいしーおいしー！！と大喜び、

たこやきなんぼでマンボ、じゅーじゅー！

と大声で歌う娘。

で

肝心のタコは、わたしに食べさせる。不思議。

蒲田にあった

銀だこの居酒屋さん付きみたいなところが

なつかしいです。

それにしても

懐かしの

「だんご三兄弟」も

娘の心をつかんでおります。

同じ言葉を繰り返す独特のリズムが

中毒性（？！）をもたらすのかしら？

（銀だこ：Ion Orchard 　そういえばeat inがなくなったました。

わたしの食べたヨントーフーは同じくIon Orchard のFoodOpera）

その名はGreenMussle

こちらに引っ越す前に

一人で盛り上がっていた（この記事）

ムール貝が安いよSG！

は本当でした。

しかし

正確に申し上げれば

あの黒くて中身も大きい

ムール貝ではなく

こんな貝でした。

緑・・・・・みどり・・・・・・ミドリ・・・・・。

写真では解りにくいですが

それはそれは、たいへんグリーンでございます。

名前もその体を示す

「グリーンマッスル」。

恥ずかしながらわたくし、初めて見ましたが

申し訳ないくらい安いので

渡星早々購入し、

ワイン蒸しで頂きました。

蒸しても、なほ、みどり。

いと、おかし。

でも、

小振りな身ながらも

きちんとムール貝の味でした。
（身はミドリではありません、為念）

とにかく安いこのグリーンマッスル、

約１キロくらい購入しても

３ドルするかしないかで

とても経済的。

ワイン蒸しはもちろん、

パエリアにも入れたい放題、

香草焼きも食べたい放題。

今度は

夫がパリ駐在の時によく作ったとゆう

ムール貝の味噌鍋をしようと

盛り上がっています。

経済的・・・といえば

わたしがわりとすきな屋台飯、

vegとかmeatとか書いてあるけれど

結局これとこれ、と指差して

カレーソースとかをどろっとかけてもらう

ごちゃまぜ・おかずのせご飯があるのですが

このご飯の名が

「経済飯」とゆうことが判明。

英語ではそのまま直訳の

「エコノミー・ライス」

わかりやすいおかずは、だいたい野菜。

肉系は

どんな味なのか予想も付かず

食べるまでドキドキなのもわりと好き。

そして、だいたい３ドル。
（おかずの量で変わるらしい）

今回はまさかの

肉じゃが・カルダモン風味！

美味しかったです、ごちそうさまでした。

バクテー

夫が最近

ユーロを「フラン」と言ったり

パクチーを「バクチー」と言ったり

言い間違い語彙間違い三昧で

死にたい気分になっているそうです。

話は変わりますが、

肉骨茶と書いて、バクテー（Bak kut teh）。

豚のあばら肉を

ニンニクやスパイスで煮込んだものらしいです。

この料理は

品川にある

シンガポール・シーフード・リパブリックで

初めて見た料理でした。

ここでランチをとるときは

夫はバクテー

わたしはチキンライス

娘はキッズ・プレート。
（海老フライにチャーハン、すごい美味しい）

そこまでお高くなく、

雰囲気も好きでした。

そんな思い出のバクテー、

近所のバレスティア・ロードには

バクテー屋さんが沢山あり、

先日、

有名らしい

バクテー屋さんに、行ってきました。

わたし、初のバクテーです。

日本の町の中華料理屋さんの

胡椒がきいたタンメンがお好きな方なら、

絶対好きなスープの味。

しょっぱくて

胡椒がピリピリきますが

ついつい飲み干し

なくなるとホイホイ注ぎ足しに来てくださいますが

あまり飲むと

とんでもなく汗が出てきます。

なんでだろう。

スパイス？漢方？

このバクテー、シンガポールの方々は

朝食に召し上がることが多いとか・・・

うーん。元気でそう。

でも、胃が丈夫でないとダメそう。

・・・実は

わたし個人的には

バクテーより

この豚足の方が好きでした。

こってり、どっしり、

でも何故かお腹におさまってしまう不思議。

美味しかったです、

ごちそうさまでした！

（発起人肉骨茶餐室　Founder Bak Kut Teh Restaurant
そういえばジェイ・チョウさんのお写真が、店内にあったなあ）

・・・・

バクテー味麺とかもあります。

これにはパクチーか、

一緒に写っている

青菜を入れて食べるのがお気に入り。

茹でているときに

激しい大田胃散の香りがしますが、

味はもちろん、それではありません。

美味しい飲茶と おしゃべりシンガポーリアン

先週金曜日、

娘とトアパヨとゆうところへ

ウォーキングがてら散策してきました。

駅周辺はホーカーだらけ！

あ〜香港麺もある〜

あ〜海老焼きそばもある〜

と

血が騒ぎますが

でも

その週は毎日ホーカー三昧だったので

少し、ゆっくりと腰を据えてランチをしたくて

目についた、飲茶屋さんへ入店。

先日、

チャイナタウンで食べた飲茶が

ちょっぴり冷凍風味の春巻きとか

蒸かし過ぎのシュウマイとかで

少し残念だった気持ちが

相乗効果にもなり

とても、美味しく、頂きました。

汚い写真ですが

蓮の葉のちまき。

美味しいと娘もよく食べてくれます。

突然ですが

娘＋わたしで出かけると

なぜかよく

あちこちで

声をかけられます。

感じ悪い雰囲気のわたしに

へらへら笑顔の娘。

ナイスなコラボレーションなのでしょうか。

こちらの飲茶屋さんも例外ではなく

さっくりしながらぷりっとしている

大根餅をしみじみ味わっていたら、

つつっと寄って来ました、店員さん。

店員さん　　「どこからきたの？」

わたし　　「ニホンカラキマシタ。

イマハ　シンガポールニ　スンデイマス」
（つたない英語なのでカタカナ表記にします）

店員さん　「日本人なの。どこに住んでいるの？」

わたし　　「ノビナニスンデイマス。
　
ノビナカラ、アルイテキマシタ」

店員さん「ノビナから歩いて！！？？

どこの道に住んでいるの？」

わたし　「××ロードデス」

店員さん　「えー！あそかどsfぬhれおふ０うぇ９うぇーw」
（聞き取り不明）

なんだか、大騒ぎになりました。

他の店員さんもやってきました。

皆さんで何やら話しかけてきてくれますが

全く聞き取れない

シングリッシュになると

頭の中に

すーっとカーテンを引いてしまいます。

先ほども書きましたが

少し、ゆっくり腰を据えてご飯を食べたかったのに

そんなことになり、

腰がモゾモゾしてきました。

熱い春巻きに

汗も噴出してきました。

おまけに

店の外は行列が出来てきました。

いろいろ残念ですが、

早々に退散。

美味しかったです、ごちそうさまでした。

ちなみに

うちからトアパヨは

子供と歩いて２５分ほどでした。

・・・そんなに大騒ぎ、するかなあ。

おいしい飲茶屋さん探しは

まだまだ続きそうです。

（Tim Ho Wan　　Toa Payoh）

シンガポールのお菓子

わたしの住んでいるところからすぐ

Balestier Roadとゆう

とても有名なバクテー屋さんや

ホーカーやらがちょこちょことある

なかなか味わい深い通りがあるのですが

通るたびに

ショートブレッドを焼いているような

とても香ばしい、

お腹のそこをくすぐる香りが漂う

「豆沙餅　Tau Sar Piah」

とゆう、おまんじゅうらしきものを

売っているお店があるのです。

ちょっとのぞくと

今、話しかけたら、まじ殺す・・・みたいな

顔つきのマダムたちが

一心不乱にアンを包んでいて

気後れして買うことができませんでした。

先日

お気に入りのウィーナムキーチキンライスで

ご飯おかわりを

うっかりしてしまい

とんでもない満腹感に襲われたので

運動がてら

Balestier Roadを娘とテクテク歩いていたら

この香りにぶつかりました。

こんなに満腹なのに

つい目が店先に泳ぎ

購入。

満腹な時、

気が大きくなります・・・わたし。

さて、

見た目

月餅でもありませんし

日本のおまんじゅうとも違います。

強いて言えば

パイ生地に似ていますが

サクッとしすぎず

ほろっとしすぎず

横浜中華街にある、コウメンってお店の

エッグタルトの生地が薄くなったような感じ・・・・

中身のあんは

普通のあん、塩あん、ピーナッツあんを買いましたが

他にもコーヒー、パイナップル、タロイモ他いろいろ。

さくほろな生地に包まれたあんは、

日本のまったりあんことは異なり

ざっくりしたあん。

そこまで甘くなく、

食べると、

あの香ばしい香りが鼻先に漂い

とても美味しい。

暑いためか、

ケーキなどのスイーツを欲しない今、

わたしのお気に入りおやつになりそうです。

ごちそうさまでした！

（Traditional Favourite　603 Tau Sar Piah　豆沙餅）