シンガポーーーーール、ラッ！

タイトル通りを

決め文句にしているCMがあるのですが

ご存知シングリッシュと呼ばれる

英語の語尾には

「ラー」がよく使われます。
（OKラー、Sorryラー）

ちなみに

夫は英語を話している時

語尾に「ね」をよく付けています。
（OKね〜）

これは名古屋方面出身者の言葉の癖である、

と夫は言ってますが

いやいや、夫だけであろうよ。

しかしながら

シングリッシュの「ラー」も

夫の「ね」も
（ラーとレベルもクラスも違うけれど）

母語がもともと英語ではない人の

母語的ニュアンスと柔らかさが付加した

可愛らしいものだと

わたしは思います。

ライターにも、ラー！

徒然Lor mee その5

Yuan Chun Famous Lor Mee
Amoy St Food Centre #02-79/80

Lor mee一杯３・４・５ドルと展開あり。
このローミーは5ドル。

・・・・・

Maxwell Food Centreのほど近くにある

Amoy Street Food Centre。

ここは平日昼間は会社員の方々で

とんでもない混み方をする

人気のホーカーセンター。

ここにある

Yuan Chun Famous Lor Meeのローミーは

改装前に一度食べて

とても美味しかった記憶があり

今回やっと

お店が開いている時に伺えたので

興奮してつい

５ドルの一番大きい（具が多い？）サイズを注文。

チリ・にんにく・黒酢は

お店の人がアレンジしてくれます。

具は、薄切りの豚バラ肉が結構たっぷり。

麺は柔らかめ。

スープは濃すぎず酸っぱすぎず

わたしは最後まで飲み干せる、美味しいスープ。

ただ

値上がりしているためか

少々割高に感じてしまったことは否めず

あの時ほど感動はありませんでした。

でも美味しいローミー。

心の拠り所的ローミーでした。

３０日スクワットチャレンジ

チョン・ダヨンさんは

「体重計はいりません。

鏡で自分の姿を確認して

エクササイズしましょう」

とゆうようなことを

おっしゃっていた、

だからという訳ではありませんが

うちには体重計はありません。
（買いそびれているだけ）

旅行先で体重計に乗って

安心したり青くなったりしているのですが

自分の体、

腹部・太もも・腕などの

た　る　み　にハタと気づいた、２０１５年。

さすが４０歳目前だけあり

加齢を感じる言葉が合う体になっています、

しかも、そんなに食べていない（と思う）のに。

時間はたっぷりあるくせに

エクササイズをサボり気味なのは

ビリーをやったら膝が痛い

水泳は日焼けで皮膚表面がたるむ

ウォーキング・ジョギングは暑くて死んでしまいそう

ジムは高い

チョン・ダヨンさんエクササイズは飽き気味

そんな、やや悲しい事情もあって

中年に優しいエクササイズ

疲れすぎない

屋内で出来る

金銭もかからないものはないだろうか？

とゆうことで

ネットで見つけました。

「３０日スクワットチャレンジ」
（before/after写真がすごいぞ！）

⭐︎３０日スクワットとは⭐︎

・・・・・・

１日50回からスタート。

3日やったら1日休む。
（筋肉のつきすぎを防止するためらしい）

1日に5回ずつ足していく

ひきしまった

脚・腹・尻・背中になっていく、らしい

・・・・・・

スクワットは

腹筋運動するよりも効果的に

腹筋を鍛えられるとか。

スタートして一週間。

まだ変化はありませんが

腰にも膝にも負担が少なく

時間があるので、気づいた時にいつでもできるし

継続できそう。

３０日後の自分の後ろ姿に

期待は高まります、ふふふ。

わたしのハラ・ケツはさて如何に？

ゲンスさんもご一緒にいかが〜？

シンガポーリアンのおじいさん

夫の大学の後輩の

シンガポール在住の女子（２０代）が

「シンガポールって

おっちゃんが

ナンパしてくるんですよ！」

と語っていたそうです。

わたしもよく

おっちゃん、とゆうか

初老に足をつっこんでいる男性から

よく話しかけられるのですが

それはナンパではなく

単に暇で話し相手が欲しいだけ、な気がします。

一人でホーカーでご飯を食べていて

おっちゃんと目があったら最後。

まずは北京語からのアプローチ、

こちらが全くわからないとジェスチャーしたら

英語でアプローチ。

そしてわたしが口を開くと日本人英語なので

「あー、あなた日本人！

ニ　ホ　ン　・　ダ　イ　ス　キ！！！」

と、大盛り上がり。

シンガポールにひどい歴史を残している日本を

好きになってくださることは

本当に嬉しいことですし

英語の勉強になるし

ローカルの人と話す機会は実は少ないので

とても良い機会なのですが

何せ、話しが長い・・・・・・。

先日は

ローミーを食べている時から

帰るときまで、

すなわちバスの中まで

おっちゃんとずーっと、

話しっぱなし。
（沖縄に行った！築地は素晴らしい！日本やすい！などなど）

最後は

「それじゃーニュートンで飲んでいくから！

バイバーイ！」

と

非常に爽やかに去って行かれました。

話したかっただけなのねぇ、と思う瞬間。

日本のことを好きになってくださっているので

ちょっと、めんどくさいな、と思っても

彼らの取り留めのない話は

決してつまらないものではなく

わたしの知らないシンガポールを教えてくれたり

驚くこともあったり

生活に役立つこともあったりします。

（どこが安い、あそこのスーパーマーケットはダメ、
あなたの町はニュータウンで昔は云々、などなど・・・・）

そんなおっちゃんたちから

「ローミーはチョンバル！！」

との声を、何人からかいただきました。

次はチョンバルへローミー食べに行くぞー。

にゃー。

徒然Lor mee その４

（Soon Heng Food Delights
#02- 20 Tanjong Pagar Plaza Food Centre）

ローミー4ドル
とても綺麗な盛り付け

・・・・・

１４５バスに揺られてTanjong Pagarまで。

この辺の雰囲気が好きで

たまに散策していたのですが

こちらのフードセンターは初めて。

チャー・クイティヤオの名店があるようですが

迷わずローミー！

こちらの店は

チリ・ニンニクを作る予め入れてくれるタイプだからか

たまたまなのか

辛くて辛くて、暫く唇が痺れました。

味はいいのですが

フライがイマイチ、半分が衣。

結局今まで

フライで美味しかったのは

アルバートフードセンターのローミー

だけだったので

期待するポイントではないのかもしれない。

麺もスープも好みだったので

次回はチリ控えめで

いただきたいです。

フードコートの板麺

ローミーローミーと

すっかりローミー狂なのですが

なんだかんだバンミェン（板麺）も

相当よく食べています。

ラーメンは、太麺

パスタは、ピチ

うどんは、きしめんが好きなので

板麺はもちろん大好物です。

だいたいのところの板麺は

固めでしっかりの、

なかなかワイルドな麺なのですが

こちらの板麺は、日本のうどんみたいにプニプニ系。

そして野菜がカイラン。

イカンビリスは手作りらしくカリカリ。

日本っぽい麺が食べたくなったらこちらかしら。

美味しかったです、ごちそうさまでした。

・・・・

ここ数日、

珍しく天気の悪い日が続いています。

涼しいのはいいですが

やはりカラッと晴れて欲しいものです。

洗濯物が困るにゃー。

・・・・・
口福 (Koufu)
Toa Payoh HDB Centre　２F
板麺３．５ドル

フードコートなのに、たまに暑い！

パタンを作ってみた

わたしのブログの

「孤独のホーカーグルメ・シンガポール」

というカテゴリーは、

もちろん孤独のグルメのパクリです。

大好きなんです。

日本から離れても

DVDでしつこく見続けている

孤独のグルメですが

毎回

五郎さんの食べっぷりと

その料理の旨そうさに

これ食べに日本に帰りたい！

と

悶絶しています。

先日

シリーズ３の

「横浜市日ノ出町のチートとパタン」

を観て

パタンなら

うちでも出来るんじゃないのかしら？

と思ったら

うずうずしてきてしょうがなかったので

すぐに挑戦してみました。

☆パタンとは☆

茹でた中華麺に

大量の大蒜・ごま油・醤油を混ぜただけの

中華版ペペロンチーノ

名前の由来は

大蒜を包丁でパタン！と潰すから、だそう。

単純なレシピながら

その旨さの破壊力はすごいらしく

大蒜のにおいは

「明後日まで残っちゃうよ〜」だとか。

麺はこれ。

シンガポールのスーパーマーケットには

イエローヌードルは必ずあります。

大蒜は控えめに６カケほどを、

一度包丁で潰してから

みじん切りにします。

茹で上がった麺に

惜しむことなく

ごま油を回しがけ

大蒜を投入し

醤油を回しがけ

簡単にできました、パタン！

味は・・・・

うまーい。

ものの５分で完食。

単純な味付けながら、飽きることはなく

箸が全くもって、止まらない。

翌日

自分は非常に大蒜くさかったけれど

これを食べた後なら悔いはなーい。

次回の一時帰国の時に

行ってみたいお店のひとつです。

日ノ出町の香ばしい感じも、魅力的。

・・・

チートとパタンの回のお店↓
第一亭(神奈川県横浜市中区日ノ出町)
行きたい・・・・・。

諦め時？

我が家がわりと気に入っている

チェーンレストランがあります。

チャイムスとラッフルズ・ホテルが目の前の

観光地的感満載かつ

素敵なロケーションのここ。

いつもテキパキしているし

そんなに高くないし

好きなレストランなのですが

先日は

ビールは３０分も来ないは

料理は冷めてるは

どこかで派手にお皿をひっくり返すは

なんだかダメダメ。

こうなると

夫がクレームをつけて

その結果割引してくれたりするのですが

、、、、金の問題じゃないんだよ！

と、気持ちは、もやもやもやもや。

こんなふうに消化不良の気分に陥るのは

わたしがその店に

「安定」を求めていたからだと思います。

いつ来てもイヤなことがない

いつ来ても安定した接客

その上で、美味しい料理。

そして気持ちよくお会計して

気持ちよく帰宅したい。

高級レストランみたいな

素晴らしい接客は求めていないので

当たり前のことを当たり前に

やってほしいだけなのですが

なかなかそうゆうお店に出会えない。

・・・・

ホーカー・フードコート等は別として

シンガポールのレストラン（どんなレベルでも）は

大抵

サービス税を請求してきます。

チップで頭を悩ます必要はないので

これはこれでいいのですが

取っている限りは

お願いだからしっかりしてね、と

日本で生活してきたわたしは

ここが異国でも思ってしまうのです。

そろそろ渡星して１年、

こんな気持ちは

諦める時、なのかしら・・・・。

そんな中

もやもやさせてくれなかった

「大阪王将（inビボシティ）」さん。

盛り付けも綺麗だし

テキパキしてるし

ビールグラスはきんきんに冷えてるしで

好感度アップ。

この程度（失礼！）で

また行きたくなってしまうわたしです。

オシャレ減退

只今シンガポールは

種類に問わずセールをしています。

服飾関係、家具、電化製品、日用品、レストラン・・・。

この前はトンカツ屋さんで

ビールが１for1で、わーい！

と

こんな小さな喜びが

散りばめられている時期でもあるらしく

そして

来星初めてのGSSなので

結構楽しみにしていました。

でも

結果として

普段から物価が高いシンガポールなので

セールといってもそんなに安く思えない。。

家具や食器類は

引っ越しのことを考えると

荷物にしたくない為欲しくならない。。

洋服・靴は

亜熱帯の気候

働いていないこともあり

まずは快適な服が優先とされ

そのため

毎日ワンピースで過ごしているわたしは
（涼しい・洗濯物が１枚で済む・楽である）

ワンピース以外は欲しいものも

特に見当たらず。

大好物の靴ですが

（昼顔より
　カトリーヌ・ドヌーブ様の靴！）

シンガポールに来たばかりの頃

シンガポールTakashimayaの一角に

ロジェ・ヴィヴィエのショップを見たとき

とても嬉しくなりました。

普段は手が出せないあの靴

グレート・シンポール・セールが来たら

買えるかもしれない・・・・！　と。

ですが

雨で革靴が濡れてしまうことが

とても嫌いなわたしは

スコールが突然やってくるこの国では

ビニール製の靴しか履いていません。

それに加え

先日

日本から大事に持ってきた革靴たちに

かびルンルンが

まことしやかに覆っていたことを思い出すと・・・・

と、

こんな難癖つけていること自体

購買意欲が無い証拠だなあ。

お洒落にストレスのない生活も悪くないのですが

なさすぎて減退してしまのもまずい。

とゆうか

ワンピースばかり着ていたら

全くクビレていない

腰回りになってきた自分が一番まずい・・・。

マダムBBのお腹みたいになったら

ますますオシャレが程遠くなりそう。
（ゴメンBB）

気をつけよう。

徒然Lor mee その３

（Whampoa Best Lu Mian In Town Lor Mee
Blk 91 Whampoa Dr
#01-19　Whampoa Makan Place）

ローミー３ドル
渡し箸ですいません。

・・・・・

ご近所ワンポアウェットマーケットの

ホーカーの一角にある、こちら。

客足が途絶えず

それなりに人気店の様子です。

結構ぎっちり麺が入っています。

スープも麺も悪くはないのですが

具がうすら甘いものばかり、

そして

わたしにはその具がなんだか判別できない

ちょっと肝試し的ローミー。

嫌いじゃないけれど、具がなあ。

今度はフィッシュフライ入りにしてみよう。

なかなかホットなミゴレン

先日ここに書きました、

プラタがスーパーホット（自称）の

ストールで

ミゴレンを買ったら

これはホット！

Superではないけれど、Quite a little Hot！

（ナポリタンスパゲティのようですがミゴレン）

油でべっちゃりしすぎず

赤・緑の唐辛子がしっかり入り

小さいジャガイモまで投入されている

面白いミゴレン。

いつもサリーをきちんと着ている

とっても小柄なマダムが

手際よく作ってくれます。

このミゴレンが気に入ったわたしは

「ミゴレン、テイクアウェ〜」

と、しばしば買いに行っていたら

ついに顔が覚えられてしまい

「ハロー、ラーオ！

ミゴレン！」

と言われれるように。

ラーオじゃないです。

ジャパニーズです。

「お〜、ジャパニーズ！

アリガトウ〜アリガトウ〜！」

と、とても気さくなお兄さん。

でも今日行ったら

「ハロー、ラーオ！

ノーノー、let me see・・・

ハロー、チャイニーズ！」

おしい！

・・・・
トムソンメディカルセンターの向かいにある

名もなき？ホーカーのインド系ストールにて。

ミーゴレン３．５ドル也

ねこと煮干

先日

大量の煮干でとった出汁で

キムチチゲを作ったのですが

それはそれは美味しかった・・・・

と自画自賛は置いておいて

エキスがすっからかんになった大量の煮干、

佃煮にしたりなどの

再利用も出来るのでしょうが

煮干をあげても食べない我が家の猫に

もしかしたら、柔なくなっているし

食べるかなぁと

あげてみたら

大変な騒ぎになりました。

（がつがつ煮干を食べる二匹）

この二匹で食事を食べる風景は

とても稀です。

とゆうのは

うちの猫たちの食事は

なぜか

必ず年功序列です。

まずはマダムBBがご飯を食べ、

それが終わったら

ゲンスがそそくさとやってきてご飯を食べます。

その細やかな約束は必ず守られており

万が一ゲンスが先に食事に口をつけてしまったとしても

そこにマダムBBがやってきたら

しまった！やっちまった！

とばかりに

ゲンスが走り去ります。

それが今回、

煮干を出した途端

ゲンスはいきなり煮干だけを数匹横取りし、

餌入れの横に出して

一人で食べ始めました。

呆然とするBB

横でじとーっと煮干を見ています。

すいません、ゲンスがどうもすいませんね・・・・

とわたしが謝り

再度煮干を追加し

ことは丸く収まった・・・・・はず。

それにしてもすごい効果の

煮干のだしがら。

今度お気に入りの猫ちゃんを

これで手懐けられるかも？！

とっても可愛い、トアパヨHDBの新顔。

ちょっと臆病。

シンガポールのお月さまとアルコール

こちらに引っ越してきてから

日が落ちた時間帯は

家にいることがほとんどなので

ほとんど月や星を見たことがありません。

それなので

旅行先や

ぽかんと浮かぶ月

周りに散りばめられている星を見ると

とても穏やかな気持ちになり

ずっと眺めていたくなります。

久しぶりに

シンガポールの月。

ぽかんと浮かぶ月・・・とは程遠い、

ぼわーーーーーっとした月なのは

写真だからではなく、大気のためでしょう。

（モヒート！）

そんなシンガポールですが

夜の屋外飲みはとても気持ち良くて

大好きです。

・・・・

シンガポール、この４月より

アルコール規制が始まり

公共の場での飲酒と飲酒の購入が
（自宅や宿泊先自室、酒類提供の許可を取得したショップ店内はOK)

夜１０時半〜朝７時まで禁止

と、なったのですが

なぜゆえに夜１０時半から？と思ったら

すぐにあれも罰金！これも罰金！！のお国柄らしく
（にしてはタバコのポイ捨て多いぞ）

飲酒が原因の傷害事件等の約９割が

夜１０時半以降に発生していると主張されているが故の

夜１０時半だそうです。

この規制に関して

シンガポーリアンの知り合い曰く

クラークキーで地べたのみをしている

結構迷惑な酔っ払いがいなくなるから

嬉しいよ、とのことでした。

お酒は楽しく飲まないとね、自戒含め・・・。

・・・・
CARNIVORE
CHIJMES　#01-30